介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ八王子片倉ホームだより

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第四十六回 俳句の会

2024年10月19日

今月の俳句の会のお題は10月の季語集の中からお好きな季語を選んで詠んでいただきました。
今月もいくつか紹介いたします。

『秋風に 乗ってひらひら 木の葉散る』

日課のお散歩の時や窓から外を眺めている時に浮かんだ一句だそうです。この時期は冬に向かって木々も冬支度を始めますね。
情景が浮かんでくる素晴らしい句です。

『こすもすの 花をバックで 写真とる』

オレンジガーデニングプロジェクトの一環で、慈眼寺さんの畑のキバナコスモスの種取りのお手伝いをしていただきました。
その時に記念撮影を撮らせていただいた時のことを詠んでくださいました。
「キバナコスモスが一面に咲いていてとってもキレイだったのよ」と仰っていました。

『思い出の 校舎をかざる 蔦紅葉』

学生時代の思い出を詠まれたそうです。この時期の紅葉がとても美しく印象に残っていると仰っていました。

『夏も過ぎ 秋風とても 気持ちいい』

ようやく秋らしくなってまいりました。10月になってからも夏日があったりと年々半袖の時期が伸びていますね。
長かった夏が終わりひんやりとした秋の風を感じたことを詠んでくださいました。

『菊人形 そっとさわりし 小さき手』

幼い頃に菊人形祭りに行ったときのことを思い出して詠まれたそうです。思わず触れてしまいたくなりますよね。
情景が想い描ける句です。

長かった夏が過ぎ冬への移り変わりを感じられる句が多かった印象です。この時期は外気がとても爽やかで過ごしやすいです。
そんな秋の俳句が出来上がりました。
来月も素敵な俳句を詠んでいきましょう。


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