子ども食堂 Part2
2023年1月14日
今回は初回ということもあり職員のお子さん中心でしたが、ご入居者さまのひ孫さんも子ども食堂に来てくださいました。
子ども9名・付き添いの大人6名の総勢15名でした。
開始時間が近くなると続々とお子さんが集まり始めます。
持参した上履きに履き替えて、手洗い・うがい・検温を終えてからファミリーダイニングで名札とスタンプラリーにご自分でお名前を記入していただきました。
そしてスタンプラリーの1番に好きなシールを選んで貼ります。スタンプラリーは12個あるので1年間欠かさず参加されると何かいいことがあるかも・・とお伝えするとお子さんたちの目がキラキラしていました。
皆さん集まったら
〇本日のタイムスケジュール
〇お手伝いの内容
〇お食事のメニュー
〇レクリエーションの内容
〇ホームでの約束事項
をお伝えしました。
お子さんたちは緊張の面持ちながらも、しっかりと耳を傾けてお話を聞いていました。
ご入居者さまがダイニングに揃った段階で、子ども食堂の主旨説明とお子さんたちの自己紹介をしました。
元気に自己紹介をしてくれるお子さんもいれば、恥ずかしくて言えない子もいました。
泣いちゃった子はお母さまにフォローしていただく微笑ましい場面もありましたが、ご入居者さまからは拍手喝采でした。
さあ、お仕事開始です。
お子さんたちはエプロンをつけてカートに載せたお膳をご入居者さまのお席までお届けします。
お膳をご入居者さまの前に配膳したら「ごゆっくりお召し上がりください」の声掛けをしていただきました。
いつもと違いお子さんがお食事を運んでいるので、ご入居者さまからは「えらいわね~」「あなたが運んでくれたからいつもよりきっと美味しいわ」とあちらこちらでお声が掛かりました。
小さなお子さんも頑張ってお仕事してくれました。
配膳カートと同じくらいの身長なのも微笑ましいです。
自然と笑顔になってしまいます。(o^―^o)ニコ
『お手伝いの内容』
〇配膳カートを押す。
〇お食事のお声掛けをする。
キッチンスタッフの計らいでお子さんの食事はワンプレートでお子さまランチ風にアレンジしてくれました。
ケチャップライスの旗が可愛らしいです。
今回総勢15名のご参加だったため2つのグループに分けました。
〖先にお手伝いするグループ〗と〖先にお食事するグループ〗で食事をする時の密対策をしました。
ご入居者さまの食事も2部制なので、チーム分けしてもお子さんたち全員に配膳のお手伝いをしていただきました。
Part3に続きます・・・。
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八王子市 有料老人ホーム
SOMPOケア ラヴィーレ八王子片倉
〒192-0914 東京都八王子市片倉町722-9
TEL:042-635-4165
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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