介護付きホーム（介護付有料老人ホーム）SOMPOケアラヴィーレ大磯ホームだより

ホームの日常

子ども食堂　～介護施設で広がる世代交流～

2025年7月26日

介護付きホーム SOMPOケアラヴィーレ大磯のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。

本日の子ども食堂は、3名のとってもかわいいお子さんたちとお母さんが来てくれました。
この日も笑顔あふれる時間が流れており、来てくれたお子さんたちは、車椅子体験をしたり、スタッフと一緒に配膳を手伝い、協力しながら楽しい雰囲気をつくってくれました。

食後には、10月に完成を目指しているハロウィンのちぎり絵をご入居者様と一緒に作りました。こちらは秋にはA3用紙4枚分の大きな作品になる予定です。
乞うご期待ください♪

14時からは、棒サッカーや玉入れに参加していただき、ご入居者さまと一緒に元気いっぱいに遊びました。

インドネシアから来たケアスタッフのデュウイメイリヤニさんにインドネシア語でがんばれ!『セマンガト!』を教えてもらい、声をかけ合ったり、応援したりと、熱中してプレーを楽しみました。

棒サッカーや玉入れを通じて、笑い声が絶えない、活気に満ちた時間となりました。

こうしてお子さんたちは、食べること、手伝うこと、遊ぶことを通して、多くの人と関わりながら、楽しいひとときを一緒に過ごしてくれました。

『SOMPO流』の子ども食堂は、お子様達に温かくて美味しい食事を召し上がっていただく事で、ご利用者さまと子どもたちの交流機会をつくり、多世代交流の拠点とすることでご利用者さまに活力と笑顔をもたらし職員のさらなる働きがいを醸成するとともに、子どもを取り巻く社会課題にも貢献していくことを目指し、全国の施設でチャレンジしています。