第二回『SOMPO流』子ども食堂
2023年1月28日
介護付きホーム SOMPOケア ラヴィーレ大磯のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
『SOMPO流』の子ども食堂は、お子様達に温かくて美味しい食事を召し上がっていただく事で、ご利用者さまと子どもたちの交流機会をつくり、多世代交流の拠点とすることで、ご利用者さまに活力と笑顔をもたらし職員のさらなる働きがいを醸成するとともに、子どもを取り巻く社会課題にも貢献していくことを目指し、全国の施設でチャレンジしています。
※プレスリリース⇒https://www.sompocare.com/uploads/2022/11/news_1117.pdf
そして、SOMPOケア ラヴィーレ大磯でも「第2回SOMPO流子ども食堂」を
1月25日(土)に開催しましたので当日の様子をお伝えいたします。
まずは、レストラン前でご入居者様のお出迎えからスタートです!
『いらっしゃいませ』とご入居者様へ声をかけてもらいました。かなり緊張しており、最初の一回をいうのに勇気が必要だったようですが、ご入居者様から声をかけてきて貰える場面があり、少しずつ声を出し話かけられるようになっていました。
ご入居者様は『かわいいね。今何歳?』と来てくれた子どもたちに興味津々で話しかけていました。
レストランへご案内した後は、配膳をして貰いました。
まだまだ、緊張気味ではありましたが、配膳をしている中で子どもたちの笑顔が少し見れるようになり、慣れてきた様子!
『お待たせしました』と声を掛け、配膳してしていると『ありがとう。ご苦労様。』と声をかけてくださるご入居者様もいらっしゃり、子どもたちも安心した様子で笑顔が溢れていました。
昼食後は、14時からのレクリエーションまでの間、カフェコーナーにてご入居者様と大人の塗り絵やイラストを描いて交流を深めました。この自由時間は子どもたちの得意な事や好きな事を取り入れて、ご入居者様との距離を縮めています。
子どもたちの将来の夢等を聞き、昔を思い出しているご入居者様もいました。
2月3日は節分という事で、鬼のお面作りをしました。
牛乳パック、画用紙、毛糸、のりを使用し、個性豊かな鬼が完成しました!
作るのにご入居者様も子どもたちも苦戦していましたが、最後まであきらめず完成させる事ができました。
第2回子ども食堂にご参加頂き、ありがとうございました。
次回のレクリエーションは、工作ではなく、みんなで一緒に遊べるものもいいなと思い、考え中です。次回の子ども食堂もお楽しみに☆彡
次回は2月25日(土)に開催予定です。
今後も毎月1回(第4土曜日)開催予定ですので、ご参加希望の方はお気軽にホームまでお問い合わせください。
SOMPOケア ラヴィーレ大磯 電話番号:0463-70-1165
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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