安否確認システム
2021年9月20日
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮 支配人の吉武です。
本日は職員の緊急連絡、安否確認についてをご紹介致します。
昨日、台風接近準備のホーム便りをアップさせて頂きましたが、9/13はSOMPOホールディングス傘下のグループ全体で職員の安否確認システムの配信訓練を行いました。
SOMPOケアの職員は入社時に安否確認システムに自身の連絡がつきやすいメールアドレスを登録致します。そのアドレスに大規模災害時にメールが届き、そのメールに返信することで職員の安否確認をすることとなっております。
介護のお仕事は24時間365日必要となります。大規模災害の時でも事業所に近い職員や出社できる職員が応援に駆け付け、事業所の運営を行います。
私自身、東日本大震災の時も世田谷区の事業所で勤務しており、エレベーターが止まったり、食事が運ばれてくることが無かったりしたため泊まり込みで食事の準備をしたり、その後は計画停電などに備えたりと慌ただしく動いておりました。
今後30年以内に首都直下型地震が起こる可能性が70%と言われております。
消防訓練等も必要ですが、こういった安否確認システムの訓練なども行いながら、非常時に備えて参ります。
本日もSOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮のホームページをご覧いただき、ありがとうございました。
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮
支配人 吉武 嵩紘
