防災週間
2021年9月3日
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮 支配人の吉武です。
本日は防災週間についてお話をしようと思います。
9月1日は防災の日になり、昭和57年から9月1日を含む1週間を防災週間とされています。なぜ9月1日が防災の日になったかと言うと、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されたそうです。
〈参照:東京消防庁のホームページ〉
ラヴィーレ鷺ノ宮でも、もし地震や風水害の災害が起こった場合に備え、年に2回の消防訓練や水害対策訓練も実施しております。
練馬区のハザードマップで確認するとラヴィーレ鷺ノ宮は水害や土砂災害のエリアにはなっておりませんが、大雨や停電、火事、地震には常に備えておく必要がありますので、訓練も実施しつつ、非常災害時の備品についても定期的に消費期限の確認や、不足がないか確認を行っております。
こういった備蓄品は災害時のみならず、現在の感染症対応の際でも使用することがあり、使い捨ての紙皿や割りばし、飲料水も活躍します。
もしもの時に備え、利用者様の安心、安全を守っていくよう注意して参ります。
本日もSOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮のホームページをご覧いただき、ありがとうございました。
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮
支配人 吉武 嵩紘
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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