目標チャレンジ制度！
2021年6月17日
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮 支配人の吉武です。
本日は職員の面談についてお話を致します。
SOMPOケアでは目標チャレンジ制度という人事評価制度があります。
こちらは仕事成果重視の評価基準となっており、期初面談、中期面談、期末面談と
管理職と職員が面談を行い、今年度の目標について具体的に考え、実践してもらうことで期末の評価をしていきます。
職員さんそれぞれが将来のビジョンを持って、仕事をしてもらうよう面談を行っていますが、やはり職員さんはいろいろなことを考えております。
・ずっと現場で働きたい。
・ケアマネジャーの資格を取得して、ケアマネジャーとして仕事をしてみたい。
・管理者を目指したい。
・本社の教育部門で働いてみたい。
・介護の新しい事業を立ち上げてみたい。
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みなさん高い志を持っていて、とてもありがたく感じます。
その目標を実現するために管理職は今期の具体的な目標を一人一人職員と面談を行い、それを実践できるよう背中を後押しします。職員の職務ランクによって目標の難易度は違いますが、簡単なものでも難しすぎてもいけないので、面談時はよいアドバイスができるよう熟慮しながらお伝えしています。
昨年度からの新型コロナウイルス蔓延により、働き方改革のスピードが速まっています。
現場介護の仕事はリモートワークというわけにはいきませんが、新しいデジタル技術の導入など介護現場でも働き方は変わってきます。
新しいことを導入したり取り組んだりすることは大きな変化を伴うので、負担にはなってしまいますが、そういったことを柔軟に対応できないとこれからの時代は取り残されていってしまいますので、日々変化に対応しつつ業務に励んでいけるよう職員一同努めて参ります。
本日はホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
SOMPOケアラヴィーレ鷺ノ宮
支配人 吉武 嵩紘
