月1回のチームケアPJカンファ☆
2018年11月13日
ラヴィーレ光が丘公園では、月1回、PJカンファを行っています。
各セクションがチームとなり、情報を共有・提案し、あらゆる面からご入居者さまをサポートさせていただくための、カンファレンスです。
進行はホーム長。書記は岩瀬生活相談員。
「Aさま、夜間の排泄介助につて。パットの当て方が正しくおこなえているかスタッフ間での確認、ということでした。現在どうですか?」
中村ケアトレーナーより報告。
「声を掛け合っています。今月中にユニ・チャームさんが来訪されるので、その時にパットの当て方の指導を受けます。」
管理栄養士の宮本から「Bさまですが、BMI値が気になっており10月からカフェで使用する砂糖をパルスイートに変更しています。しかし、改装工事でカフェを閉めていたため体重推移はありません。継続して様子をみます。」
安養寺ナースより「Cさまのお薬の調整ですが、予定通り往診時にDrと相談をして変更済みです。外部受診は必要ないですので、経過をみます。」
小川ケアマネジャーより「先月、Dさまの靴とお洋服を新調したほうがよいのではないかという件ですが、ご家族さまにご報告・ご相談しました。靴は新調し、すでに新しいものをはいてもらっています。
お洋服については、移動販売を予定しているとのことなので、そこで一緒に合うものを購入したいと思います。」
小俣クリーンスタッフより「先月、Eさまのおトイレに蓋つきのダストボックスを入れていただきました。その後、きちんとダストボックスを使われており、お部屋の臭いはよくなっています。」
このように、ご入居者さまのご様子と経過を確認しています。
また、カンファの内容は参加者だけでなく、ホームスタッフ全員が議事録等で確認しています。
ご入居者さまが安心・安全で快活に生活できるよう、ホーム全体で毎月の課題をひとつひとつ確認し、最適なサポートをしてまいります!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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