感染症対処勉強会を開催☆
2018年11月6日
インフルエンザやウイルス性胃腸炎の流行に備えて、ナース主催で感染症対処勉強会を開催しました。
ホーム長、真剣です。
感染症対応のグッツ。
次亜塩素酸の作り方から、確認していきました。
ガウンを着用。グローブは2枚重ね。最後にマスク。
赤いものを吐瀉物にみたてました。
空気感染の拡大を抑えるために、吐瀉物にペーパーを被せます。
吐瀉物が広がらないように包み取ります。
拭い伸ばさないように☆
拭いとった吐瀉物を入れたポリ袋に次亜塩素酸を注ぎ、菌を死滅させます。
テーブルにも、次亜塩素酸を。
この時も、ペーパーを用います。
吐瀉物やペーパーの入ったポリ袋は、中の空気を抜かないように口を結びます。
中の菌が外に出てしまわないように、気を付けます!
そして、着用した逆順で装備を脱ぎます。
まずは、外側のグローブから。
ガウンも直接触らないよう、すっと落とす感じで脱ぎます。
「難しいですね」
「こうです」
「おっ、こうか!」
実践することは、大事です!!
ガウンもポリ袋に入れます。
ポリ袋も必要数セットしてあり、その場を動くことなく対処できるようにすることが大事です。
感染症は「広めない」ことが大事です。
介護者を媒体として感染が拡大することのないよう、対処方法をしっかりと勉強しました。
ご高齢の方にとって、感染症は命を奪われかねません。
それを、ホームスタッフ全員が自覚して勤めています。
これから、ご来訪の際には手洗いうがい、検温のご協力をお願いすることとなります。
何卒、ご理解くださいますよう、お願いいたします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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