味わい紀行～岐阜のおいしいを！～
2019年10月28日
今日のランチは、岐阜県のおいしいものを、ぎゅっとつめた「あじわい紀行」!
飛騨牛のしぐれ煮。
ブランド牛の飛騨牛と、香りのよい牛蒡を甘辛く炊き上げました!牛牛(ぎゅうぎゅう)です(^^)
メインは、長良川で有名な、鮎!!
鮮度を求められる川魚の代表の鮎を、骨まで食べられるように圧力調理を施しました♪
長良川を思い浮かべながら、お召し上がりください(^^)
さといも田楽と赤かぶら漬け。
さといも田楽は味噌だれとごまを添えて。ほくほくしっとりの食感がくせになる一品です!
赤かぶら漬けは飛騨の伝統的なお漬物。色味が映えて、お箸が進みますね♪
なめこの味噌汁。
吸い口には三つ葉を。お味噌は赤だし!香ばしい香りとみずみずしい三つ葉、なめこの風味との相性抜群です(^^)v
デザートは柿。
旬を迎えた、甘い柿です。
お口にも身体にも、とってもおいしい果物のひとつです!
岐阜、飛騨の山の恵をそろえたお膳に仕上がりました!
どこか懐かしく、身体が喜びそうです。
どうぞ、お召し上がりください♪
キッチンスタッフもケアスタッフも、出来立てをお運びできるよう
「丁寧にきれいに、素早く正確に」と確認しながらお膳を作ります!
「いかがですか?」
「鮎、柔らかくておいしいねぇ。ぺろっと食べれちゃったよ!お芋もいいお味だし、ご飯がしっかり食べられそうよ。」
「骨までしっかりですね!よかったです!ゆっくり召し上がってくださいね!
「いかがでした?」
「おいしかったです。おがずを全部いただいたら、お腹がいっぱいでご飯をのこしちゃった。ごめんなさいね。」
「気になさらないでください!おいしく召し上がっていただいたのが一番です!」
「本当に、全部がおいしかったわ」
みなさん、鮎をきれいに召し上がっていただけて、嬉しい限りでした(^^)
懐かしさを感じつつ、日本各地の味に出会える「味わい紀行」。
次回は、どこの「おいしい」に出会えるか、楽しみですね♪
