F様の日常 今月の俳句
2022年9月7日
そろそろ朝も肌寒くなるころ
二十四節気では
9月8日頃から 【白露】と言われいます。
白露とは、露が降り、白く輝くように見える頃という意味です。
夜の気温がぐっと下がって空気中の水蒸気が冷やされると、
水滴になって葉や草花につくようになります。それが露(朝露)。
日中はまだ残暑が続いていますが、
朝晩は冷えるようになり、朝露が降りる始める時期をあらわしています。
そして本日は
F様の今月の俳句をご紹介致します。
F様俳句がお好きで、何点か作品ができたら
事務所に俳句を渡してくださいます
( ´艸`)
1927生まれの 95歳となられます
【風鈴の しばし まどろむ 昼下がり】
【雨に落ち 風に散りゆく のうぜん花】
【百歳の 阪神ファン 生御霊】
※生御霊 ⇒なまみたまと言われます。
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