活け花の工夫
2021年11月6日
ホームのご入居者様の中に、活け花の指導をされていた方がおられます。
今回は、その方から教えていただいた活け花の工夫ポイントを皆様にもご披露します。
～工夫1～
剣山を使用する際には、剣山の下に新聞紙を敷くと器に傷がつかずに済みます。
～工夫2～
茎が細くて剣山に差しにくい花は、茎の太い枝に挿し木をして生けると花が倒れず生けることができます。
～工夫3～
出来上がった作品は、数日たつと茎が弱り水の吸い上げが弱くなってきます。
そこで、一旦花を抜いて先端の茎を切り落として再度剣山に差します。
その際に初めの作品は縦長に生けておけば、茎を切ることで今度は少し目線が下に下がった作品が作れて二度活け花が楽しめます。
ご入居者様の話をメモを片手に聞いていたホームだより作成者を見て、
「いろんな手順や方法はあるけれど、なによりも楽しんで花に触れることが一番大切なのよ」と、教えて下さいました。
皆さんも、お家で生け花を楽しんでみてはいかがでしょうか(*'ω'*)
※音楽が流れますので音量にお気を付けください。
<SOMPOケア ラヴィーレ広島光が丘>
https://youtu.be/UQhoQ8lz2Wk
<SOMPOケア ラヴィーレ舟入>
https://youtu.be/9uFfHd8Izag
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https://www.sompocare.com/lp/lp5/
