ごみの捨て方
2021年8月2日
コロナは目に見えません。
なので、感染が疑われるご入居者(発熱があるなど)へのケアに入った際は
使用した物品の捨て方が重要となります。
まずは、小さなビニール袋を準備。
ビニール袋は、ケアを実施する前に、
ごみを捨てやすいように開いておきます。
ケアの後、使用した手袋や防護服などの物品を、ビニール袋に捨てます。
使用物品を捨てたら、コロナ菌が外に出ないように、
一本縛りでぎゅっと閉じます。
この時、中の空気を抜かないことがポイントです。
空気を抜くと、一緒にコロナ菌が外に排出されてしまいます。
その袋を、
事前に準備しておいた大きいなごみ袋に入れ・・・
軽く縛っておきます。
この時も、一本縛りが基本です。
小さなビニール袋のごみがたまったら、
大きなごみ袋をぎゅっと一本縛りで閉じて、廃棄します。
このように・・・
ホームでは、感染が疑われる症状のある方がいらっしゃる場合は
ごみの捨て方から徹底して予防対策をとっています。
ご家族の皆様。
大変不安をお持ちだと思いますが、どうぞ安心して私たちにお任せください。
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