せたふなインタビュー（その１６）
2021年7月5日
せたふなインタビューでは、スタッフや出入り業者さんにインタビューを行っています。
(その16)は、4月に着任した石川ホーム長です。
石川ホーム長、よろしくお願いします。
≫はい。よろしくお願いします。
出身はどこですか?
≫世田谷です。生まれも育ちも世田谷。今も実家の近くに住んでいます。
家族構成は?
≫一つ年上の妻と、3人の娘の5人暮らしです。長女は中学三年。二女は中学一年。最近は、小学5年の三女しか、遊んでくれなくなりました・・・(++)
それは寂しいですね～。
でも、父親ならだれでも通る道ですから、頑張ってください。
ところで、休みの日は何をしていますか?
≫実は、地域の消防団に所属しています。月に1回、防災グッズや機械の点検をしています。
火事があれば出動することもありますよ。
消防団!それはすごいですね。
なぜ、消防団に入ろうと思ったんですか?
≫地域の安全のためです!・・・なんて、カッコつけてすみません。
もちろんそれもありますが、地元なので、地域の人に誘われたのがきっかけです。
介護職歴はどれぐらいですか?
≫23歳の時に新卒で特別養護老人ホームに入職してから、ずーっと介護業界にいます。
そう考えると、もう22年も経つんですね～。
今まで辞めたいと思ったことはないのですか?
≫もちろんあります。いろいろな理由で。
ですが、ご入居者様と関わることの楽しさや、ご入居者様から学ぶことの多さを考えると
やっぱり介護職は私の「天職」だなと感じ、今日まで続けてこれたような気がします。
ホーム長にとっての「介護プライド」とは。
≫施設に入ったら「自由に生活できなくなる」と思われる方は少なくありません。
ですが、自分らしい生活とは「障害を負う前(介護が必要になる前)の生活」だと思っています。
そして、その実現が私たちの一番の使命だと考えています。
その意味では、「あきらめない」ことが、私の介護プライドです。
もちろん、あくまでも安全・安心を基本に。
ご入居者様の＂自分らしい生活＂のため、これからも色んなことにチャレンジしていきたいと思います!
世田谷区 介護付きホーム
24時間看護師常駐
SOMPOケア ラヴィーレ世田谷船橋
