折り紙も紙が違えば見栄えも違う
2016年7月4日
ご入居者さまがいつも折っている折り紙。
手先を良く使い、折り方を見て一つひとつ丁寧に仕上げられています。
とてもよい脳トレなのですが、せっかくなのでもうワンアクセント。
「いつもと違う和紙の折り紙や柄の付いた折り紙で折ってみましょう」とお声掛けすると、
皆さま先ず柄を見て折るのがもったいない、とまさかの事態に。
何とか皆さま折り始めていただけました。
この真剣なまなざし、いつ見ても素敵な瞬間です。
皆さまの手で一つひとつ丁寧に仕上げられ、今にも飛び立ちそうですね。
こちらは和紙で作った折鶴です。
こっちは着物柄の折り紙で折った鶴です。
普段折り紙をされない方もなんだなんだと集まって参加していただけました。
