今年は仙台の七夕に挑戦
2016年7月7日
今年は無事に晴れた七夕、皆さまは天の川は見れましたか?
今年のホームの七夕飾りのテーマは「仙台の七夕」です。
仙台七夕には七つ道具といわれる飾りものがあり、昔からそれぞれに深い願いが込められて作られてきました。
七つ飾りには
・吹き流し 織姫の織り糸を象徴し、昔の織り糸を垂らした形を表して機織や技芸の上達を
願いました。仙台の七夕の飾り付けの主役となっています。
・巾着(きんちゃく) 富貴を願いながら、節約、貯蓄の心を養いました。しっかりとひもで結ばれ、
無駄遣いを戒める意味があるそうです。
・投網(とあみ) 仙台近海の豊漁を祈願し作られてきたもので、幸運を寄せ集めるという意味も
あるそうです。
・屑篭(くずかご) ものを粗末にしないで役立て、清潔と倹約の心を育てる意味があるそうです。
・千羽鶴 延命長寿の願いと教わる心、人に教える心を学ぶ意味があるそうです。
・紙衣(かみごろも) 七夕竹の一番上に吊るす習わしがあり、裁縫の腕が上がるよう願いながら縫わ
れていたとされています。
・短冊 学問や書、手習いの上達を願い作られたもの。
これはその中のひとつで「吹き流し」です。
ご入居者さまに手にとって見ていただけるように飾り付けました。
飾り付けを見に来てくれたご入居者さまが楽しそうに七つ飾りの事について話してくれていました。
来年はどこの七夕に挑戦するか、またご入居者さまに喜んでいただけるものを作っていきます。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる