介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレみつわ台ホームだより

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ホームの日常

今年は仙台の七夕に挑戦

2016年7月7日

今年は無事に晴れた七夕、皆さまは天の川は見れましたか?

今年のホームの七夕飾りのテーマは「仙台の七夕」です。
仙台七夕には七つ道具といわれる飾りものがあり、昔からそれぞれに深い願いが込められて作られてきました。

七つ飾りには
・吹き流し      織姫の織り糸を象徴し、昔の織り糸を垂らした形を表して機織や技芸の上達を
           願いました。仙台の七夕の飾り付けの主役となっています。
・巾着(きんちゃく) 富貴を願いながら、節約、貯蓄の心を養いました。しっかりとひもで結ばれ、
           無駄遣いを戒める意味があるそうです。
・投網(とあみ)   仙台近海の豊漁を祈願し作られてきたもので、幸運を寄せ集めるという意味も
           あるそうです。
・屑篭(くずかご)  ものを粗末にしないで役立て、清潔と倹約の心を育てる意味があるそうです。
・千羽鶴       延命長寿の願いと教わる心、人に教える心を学ぶ意味があるそうです。
・紙衣(かみごろも) 七夕竹の一番上に吊るす習わしがあり、裁縫の腕が上がるよう願いながら縫わ
           れていたとされています。
・短冊        学問や書、手習いの上達を願い作られたもの。
これはその中のひとつで「吹き流し」です。

ご入居者さまに手にとって見ていただけるように飾り付けました。

飾り付けを見に来てくれたご入居者さまが楽しそうに七つ飾りの事について話してくれていました。
来年はどこの七夕に挑戦するか、またご入居者さまに喜んでいただけるものを作っていきます。

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