15周年の感謝「みなさま本当にありがとうございます」 支配人から見たイベント
2022年11月1日
こんにちは、いつもホームだよりをご覧頂きありがとうございます。久々の投稿になりました。ランニングしたり、食事制限をしたり、少しやせました。職員さんより「支配人疲れてるのでは?大丈夫ですか?」と優しい声をかけて頂いて、申し訳ない気持ちでいっぱいの支配人の川越でございます。
#とても元気です。
#健康に痩せているだけでございます
今日は「15周年の感謝」についてお話しさせて頂きます。先日、事務の武藤さんよりご紹介させて頂いたとおり、ラヴィーレ町田小野路は開設されてから15周年になりました。
#15年のホーム運営はスゴイ!
オープンした時に30歳だった職員さんは45歳になります。
5歳だった職員さんのお子さまは20歳になります。
ご入居された時、85歳だった方は100歳になります。
当たり前の事なのですが、それはとてもすごい事だと思います。
そんな15年たった「ラヴィーレ町田小野路」に関わってくださった皆さまに感謝の気持ちを込めて「15周年イベント」を企画させて頂きました。15年頑張ってくれた建物「ホーム」に対しても本当に感謝です。
#丘の上に大きな建物として堂々としてくれてありがとう♪
#いつも楽しくお仕事させてくれて感謝しております。
本当ならば「今までのゆかりのある方々」。ご家族さまだったり、異動した職員さんだったり、たくさんの方をお呼びして懐かしむ事も考えたのですが、コロナ禍でもあるので現在のホーム関係者のみで開催させて頂く事に致しました。
数か月前にレク委員である小山ケア、村石ケアと打合せをし、様々なアイデアを出し合いました。コロナ禍になり、こういった打合せも久しぶりの事です。
「外でさんまを焼いて召し上がって頂きたい!」
「外で足浴のセットを作ってのんびり足湯を楽しんで頂きたい!」
など、たくさんのアイデアを出し合いました。
ホームの1Fの廊下には15年の歴史ある写真を飾らせて頂きました。懐かしい昔の写真を飾らせて頂く事で、職員さんには昔を懐かしむ会話が増え、ご入居者さまは廊下を歩いて頂きながら昔を懐かしんで頂くという「健康」になって頂きたい気持ちも入れさせていただきました。
数年ぶりのイベントでは「なのはな薬局」さんによる「健康をテーマにしたイベント」を開催して頂きました。ホームにいる職員さんではなく、外部から来ていただいた方との交流には「社会性」と言う意味も含まれております。ご入居者さまには「ホームに入居されたからと社会に閉ざされた空間」ではなく、「社会といつでも関われる環境」を提供させて頂きたいと常に考えております。皆さま、なのはな薬局の優しい職員さん方と楽しそうにおしゃべりをされておりました。
#なのはな薬局の皆さま、本当にありがとうございました。
#ハーブティーもご用意してくださり、ホッと一息です。
そして音楽イベントも実施して頂きました。プロの演奏はさすがの一言でした。涙されるご入居者さまもおられました。
詳細はコチラへ
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000026/message-detail/175809
15年ラヴィーレ町田小野路に関わってくださった皆さまに本当に感謝いたします。ご入居者さまを初め、ご家族さま本当にありがとうございます。
ホームを守ってくださった職員の皆さん、今までありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さらに良いホームにできるよう、これからも頑張ってまいりたいと思います。
「愛あるホームを目指して」
介護付きホーム SOMPOケア ラヴィーレ町田小野路
支配人 川越哲平
