勤続10年ありがとう その２
2021年11月16日
こんにちは、いつもホームだよりをご覧頂きありがとうございます。
今日は「勤続10年ありがとう その2」をご紹介させて頂きます。職員さんから「最近、支配人 ホームだよりの更新しないんですね。楽しみにしてるんですよ!」と言われて「そう?」なんて恰好つけたのですが、嬉しくて連続で更新させて頂いております支配人 川越です。
#褒められて伸びるタイプです
さて、今日は「勤続10年ありがとう その2」になります。前回、高木ホーム長からご紹介させて頂いた会の続きになります。
その1をご覧になられてない方はコチラ
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000026/message-detail/106426
ラヴィーレ町田小野路を担当してくださっている石生田(いしうだ)部長が直接、記念品を贈呈しに来てくださっておりました。部長来訪時にお休みだった職員さんには高木ホーム長から贈呈させて頂く事にしました。そして贈呈して頂き、記念撮影もさせて頂きました。
実は川越も勤続10年で記念品を頂きました。介護を始めて17年になりますが、今でも初心を忘れずに頑張っていきたいと思います。17年前に介護職に就いた時、9名のご入居者様の食事が焼きそばでした。先輩職員が9人前の焼きそばにソースを3人分しか入れず、焼きそばを作っているのを目の当たりにしました。介護未経験の私は先輩職員さんに「これでは味がしないのではないでしょうか?」と問いかけると、「塩分が多くなってしまうからいいのよ。健康にいいでしょう!」との答えが返ってきました。
美味しいものを美味しく召し上がって頂く生活、転んでしまうから座っててください、寝ててくださいではなく、歩けるように転んでもケガしない方法を考えたり、お薬の見直しをして転んでしまわない方法を考えたり「その人らしく」生活して頂けるようにしていくのが「良いケア」なのではないかと思います。
介護、看護で同じく10年務めてくださった山口ケアと石川ナースと記念撮影をさせて頂きました。お2人とも「ありがとうございます!」いつも感謝しております。
介護職、看護職は現在引く手あまたです。退職をしても、すぐに他社で就職できるお仕事です。そんな中、同じ会社で10年働く事はとても素晴らしい事だと思います。そんな10年以上働いてくださっている職員さんが当ホームには10名ほどいらっしゃいます。そこはラヴィーレ町田小野路の魅力の一つだと思います。
「愛あるホームを目指して」
介護付きホーム SOMPOケア ラヴィーレ町田小野路
支配人 川越哲平
