介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア ラヴィーレ溝の口弐番館ホームだより

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スタッフ
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付き
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ホームの日常

ホームはピッカピカ。役割を持ってもらう認知症対策

2018年11月17日

認知症の症状で落ち着かず、施設の中を歩き続けてしまう「徘徊」と言われる症状があります。また見当識障害といって、周囲の人や状況、時間、場所などを認識する機能に障害が生じ、「自分が今いる場所はどこなのか」「今日は何月何日なのか」といったことがわからなくなる認知症の症状があります。

溝の口弐番館でも、以前住んでいたご自宅に帰りたいと玄関に降りてこられる方や、ホームの中を徘徊してしまうご入居者様がいらっしゃいます。

“認知症になったら終わり、その偏見こそ終わりにしたい。”

ホームの中で、どうしたらその認知症の症状を和らげることができるか考え、
ホームの中で仕事(役割)を持ってもらうようにしました。
その役割とはホームのお掃除です。

今日は1階のカフェスペースを掃除してもらいました。
このように、ケアスタッフ、ケアマネージャー、看護師などホームの職員みんなで、ご入居者にできる認知症予防や緩和を考えています。

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