情報通信技術(ICT)を積極的に取り入れています!
2020年5月19日
SOMPOケア ラヴィーレ座間谷戸山公園では、情報通信技術(ICT)を
積極に取り入れております。
今回ご紹介するのは『眠りSCAN(スキャン)』です。
お布団の下にセンサーを入れるだけで、パソコンや携帯電話にご入居者様の
覚醒状態(寝ているか、起きているか)、呼吸数、脈拍などが表示され、
状態の変化をいち早く発見できるシステムです。
準備は簡単。
ベッドにセンサーマットを置き、この上にお布団を敷くだけ!
これだけで、各パソコンに写真のような画面が表示されます。
青色が「ベッドに横になって寝ている」
黄色が「ベッドに横になって起きている」
灰色が「ベッドにいない」
ハートマークが脈拍
肺のマークが呼吸数
このように表示されます。
次にこの1分後の写真です。
122、123号室をご覧下さい。
ベッドから離れたことが分かります。
このように、体調と生活状態を確認できることで、変化にいち早く気付ける
のは勿論、不要な巡回を減らすことで、ご入居者様の安眠を確保すること
などが出来ます。
(このデータはスタッフ用の携帯電話でも確認が出来ます)
次の写真はご入居者様のデータになります。
白いラインがベッドから離れている時間
青いラインがベッドで眠られている時間
黄色いラインがベッドで横になり起きている時間です。
ご入居者様の一日の生活サイクルを知ることで、生活パターンの把握が
出来ると共に、医療との連携で健康管理にも役立つデータが取れます。
安全を確保し、効率的にサービスを提供できるように今後も情報通信技術を
導入して行きます。
ご来訪の際に是非ご確認ください。
豊泉
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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