最高チーム
2024年6月27日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
今月も6月22日に子ども食堂を開催いたしました。今回は、ラヴィーレ小田原の子ども食堂を、企画、脚本、演出、制作、そして助演する三人よりご紹介させていただきますので、最後までお楽しみいただけますと幸いです。
こんにちは。ケアスタッフの田元です。
今月もとても盛り上がった子ども食堂ですが、これまでずっと裏方で支えてくれたレクの女神こと、松村さんが初登場し、新たに加入した先輩想いの長﨑さんとの進行で、当日の様子を振り返りたいと思います!
こんにちは。子ども食堂を担当することになりましたケアスタッフの長﨑です。
子ども食堂への想いや願いは理解していましたが、実際に企画する側になると、どうしたら入居者さまや子どもたちが楽しく盛り上がってくれるかなど、いろいろ考えることも多く、改めて先輩おふたりの準備と行動力には感心するばかりでした。それでも、三人で一緒に準備して、子ども食堂に参加できたことを、とても嬉しく思っています。
今回は、前回参加してくれたお子さまとそのお友だちやリピートの子どもたち、新しいお子さんなど、ぜんぶで6名の子どもたちが参加してくれました。
名札に名前を書いてすぐに、ラヴィーレ小田原恒例の車椅子試乗体験をしました!
最初は少し遊びの感覚でしたが、途中からはゆっくり丁寧にスロープを降り、ブレーキもしっかりかけるなど、初めて乗ったお子さんも真剣な表情で参加してくれました!
試乗体験のあとは、口腔体操「あめんぼのうた」と早口言葉を、介護インストラクターの先輩が、面白おかしく、いつもと同じように実演してくれました。
先輩は日常の少しの合間でも、軽い体操などで入居者さまをノリノリにするレクをさっとこなし、いつも感心させられます。自分もその内にできるようになりたいと思っています。
この日は子どもたちも、楽しみながら口腔体操をしてくれました!
配膳のときは、初めて参加してくれたお子さんは最初緊張気味でしたが、、、
配膳が終わるころには、入居者さまの顔をしっかり見て配膳してくれました!
入居者さまは、日ごろ見せない優しい笑顔をされて、大変喜ばれていました!!
子ども食堂レクリエーション担当(裏方)の松村です。
今月は女の子3人、男の子3人、ぜんぶで6名の元気な子どもたちが来てくれました!配膳でがんばってくれたあとは、ラヴィーレ小田原自慢のお食事でおもてなし。この日は「和風ミルフィーユカツ」でした。みんな完食です!
そして後半戦は、ラヴィーレ小田原自慢のレクリエーション、今回は「金魚!!魚をすくって!釣って!」ゲーム。
魚、釣り竿は、ケアスタッフとその家族のみなさんが総出で作ってくれたもので、手作り感満載です!
金魚は108匹!!ケアスタッフと入居者さまで作った(お花紙)手作り金魚です!
自慢の手作りゲームは、ヤングチーム(子どもたち)VSアダルトチーム(ご入居者さま)で今回も大熱戦!!
ですが、やはり今回もヤングチームの圧勝でした!!子どもたちも大喜びで、手作りしたキュートな金魚、魚たちを持って帰りたいとリクエストがあり、、、
一匹ずつお持ち帰りいただきました!!
男の子は「家に帰ったらこの釣竿作ってみよー」とニコニコでした!
今月はこんな感じの子ども食堂でしたが、入居者さまも前日から楽しみにしていました。
前日にスタッフが魚、金魚釣りのゲームカウントボードを準備していると、夕食後のK様がお魚の絵を描いてくれるとおっしゃってくれて、ヒラメのような可愛いお魚をオレンジ色のマッキーペンで書いてくれました!
また、Q様は凧の絵に、まつげ、髪の毛を書いた方がいいわよ!とアドバイス。鬘をつけた方が良いとも。。。そして凧には“としえちゃん”と名前を書いてほしいと。。。
とてもまつげが長くて、入居者さまそっくりのかわいい凧の絵が描け、嬉しそうでした!
また、その数日前にも、いつもラウンジのカウンターに座る入居者のK様と最近ラウンジにいてくださる時間が増えたY様は、この時期に合った紫陽花の花を、折り紙でスタッフと一緒に苦戦しながらも折ってくださり、ウエルカムボードに飾らせていただきました。
このようにラヴィーレ小田原では毎日、次回の子ども食堂の準備を、入居者さまとスタッフ、スタッフの家族たちが一緒になって行っています。
来月も楽しめる手作りゲーム、レクリエーションを企画しますので、みなさまよかったらぜひ、遊びにきてください!!
「ホーム長、子どもたちから嬉しい言葉をいただきました。お母さんに、すごく楽しかったんだ、また行きたい!と。私も全力で楽しみ、その日、私は力尽き、次の日もげっそりでしたが、みなさんに喜んでもらえて、また私のパワーに、糧になります。また次も、入居者さまと子どもたちと私たちが楽しめる企画を、田元さんと長﨑さんとしていきたいです。最高チームです!!」。
入居者さまの柔和な眼差しのなかで、未来を拓く子供たちの笑顔が弾け、助演の最高チームが盛りあげるラヴィーレ小田原の子ども食堂に、これからもぜひ期待してください!!
来月は7月27日開催予定です。みなさまのご来場を、心よりお待ちしています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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