あじさいの季節
2024年6月21日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。6月21日に平年より2週間以上遅く梅雨入りが発表されましたが、今回のホームだよりは過ぎ行く爽やかな春風と迫りくる真夏の太陽がせめぎあう、あじさいの季節のホームの様子をご紹介してまいります。
■開成町あじさいまつり
好天に恵まれた6月13日、開成町あじさいまつりに出かけました。
昭和52年にあじさいが町の花として制定され、「あじさいの里」が開成町に誕生しました。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに時代を越えた茅葺き屋根の瀬戸屋敷から味わう歴史など、開成町の魅力を広く発信していくことを目的に開催されているそうです。
実際に訪れてみると、のどかな田園風景と虹色に咲き誇るあじさいが視界いっぱいに広がり、、、
カタツムリになった気分で、ゆっくり、のんびり、大自然を満喫することができました!!
この日はとても暑い一日でしたので、小田原牧場アイス工房のジェラートも格別のおいしさでした!
■父の日
6月16日は父の日でした。
職員が心ばかりの贈り物を用意して、日ごろの感謝の気持ちとともにお届けしました。
ささやかな贈り物でしたがみなさまとても喜んでくださって、わたしたちも、ぽかぽかしたとても暖かい気持ちになりました。
わたしたちは、みなさまの元気な姿に癒され、励まされ、頑張ることができるのです。
いつもやさしい時間をありがとうございます。これからも末永く、どうぞよろしくお願いいたします!!
ホームでは感謝の気持ちをこめて、彩り豊かな「父の日御膳」をお召し上がりいただきました。
■いつもの時間
天気の良い日には初夏のみずみずしい日差しを浴びながら散歩して、、、
散歩の途中、木陰でひと休み。。。
ホームに戻って愉快におしゃべりして、、、
美容レクリエーションでおしゃれを楽しんで、、、
身体を目一杯動かして、心身の機能向上に取り組んでいます。
■ラヴィーレ小田原外伝～かけがえのない日々
こんにちは。ケアスタッフの田元です。
私は、ここラヴィーレ小田原で介護のお仕事に初めて就かせていただき、5年と5か月がたちました。5年という月日は長いようであっという間に過ぎてしまった気がします。ご入居者さまと過ごす日常は毎日新鮮で、とてもかけがえのない日々です。
いちばん近くでご入居者さまと過ごす私たちは、いつもと変わらない日常のように感じますが、ちょっとした変化でご入居者さまやご家族さまにとって耐えがたい一日に変わってしまうこともあり、安心安全で過ごせるありふれた日常が、とても幸せなんだと実感しながらご支援させていただいています。
楽しいことはたくさんありますが、辛いこともあり、心が折れてしまいそうな時もありますが、ご入居者さまの笑顔やありがとうのお言葉、ご家族さまからのお言葉はとても私たち職員の励みになっています。
ここ最近のラヴィーレ小田原は、働き方改革があり、職員の意識も高まりお天気の日にはお散歩や曜日ごとのレクリエーションに力を入れています。コロナ禍があけてだんだんと外出レクリエーションにも出かけており、参加した写真に写っているご入居者さまの笑顔が、とても素敵でした。
ラヴィーレ小田原のスタッフは元気も活気もあってとってもアットホームな雰囲気なので、みなさま一度お近くにお越しの際はぜひともご見学に来ていただけると嬉しいです。
SOMPO流こども食堂も、毎月開催しております。みなさまとお会いできる一期一会の時間を、とても楽しみにしています。
次回は6月22日に開催された、子ども食堂の様子をお届けしてまいります。
引き続き、ラヴィーレ小田原をどうぞよろしくお願いいたします。
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
