春の風景 2024
2024年4月21日
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。4月に入り、瞬く間に葉桜の季節となりましたが、うららかな春日和が続いております。
今回のホームだよりは、春色の散歩の風景をお楽しみいただきながら、ご入居者さまの様子をお届けしたいと思います。
満開の桜が見られる最後の週末、入居者さまと近くの公園を散歩しました。
あいにくの曇天でしたが、みなさま、満開の桜を前に自然に笑顔がこぼれます。
ラヴィーレ小田原では、午前・午後と毎日2回散歩しています。
この季節の散歩は、桜の風情も相まって格別です。。。
ホーム中庭のプランターも鮮やかな春色で彩られています。
4月中旬には葉桜となりましたが、、、
それでも、やっぱり気持ちがいい!!
散歩の合間には、SOMPO・スマイル・エイジング・プログラムなどの体操で脳と身体を動かします!!
1時間の長丁場ですが、みなさま最後までしっかり脳と身体を動かしています!!
疲れた体をフットトリートメントでほぐしたり、、、
道祖神祭りのお神輿巡行を見学したり、、、
4月12日には、みなさまお待ちかねのイベント「寿司キャラバン」がありました!!
寿司職人による握りたてのお寿司を、存分にお召し上がりいただきました!!
今月から新しい企画「音楽で巡る世界紀行」が始まりました。ホームの食堂で世界の特徴的な音楽を聴きながらお食事をお召し上がりいただく試みです。人の五感は視覚が8割、次に聴覚が1割を占めているそうです。これから毎月、五感をより刺激してお食事をお楽しみいただきたいと思います。初回の4月は太陽と情熱の国スペインを代表する料理である、魚介のパエリアをメインにしたメニューを、音楽とともにお楽しみいただきました。
4月18日には行事食「春御膳」をお召し上がりいただきました。刺身の定番まぐろと春が旬の真鯛の盛り合わせをメインに、春の味覚をふんだんに盛り込んだメニューで、食でも春気分を満喫いただきました。
美容レクリエーションも絶賛継続中!!
新しい入浴設備の勉強会があり、、、
先行して導入したラヴィーレ小田原弐番館を訪問して、田中ホーム長より実演を含む取り扱い説明をしていただきました。
その後、4月14日より、新しい入浴設備「美浴」(びあみ)が稼働開始しました。「美浴」は、これまでのリフト浴や特別浴に代わり、全身を芯まで温める微粒子シャワーでの入浴になりますが、この入浴設備については、また改めてご紹介させていただきます。
今回は散歩の風景を中心に、食やレクリエーションを通じて、ホームの様子をご紹介させていただきました。
次回は新しい入浴設備「美浴」(びあみ)について、ご入居者さまの声、スタッフの声をお届けしたいと思います。
引き続きラヴィーレ小田原を、どうぞよろしくお願いいたします。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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