納涼金魚すくい
2023年7月30日
いつもラヴィーレ小田原のホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
平年より3日遅く梅雨が明けて、今年は特に暑い日が続きますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は今月も無事に開催されました「子ども食堂」を中心に、7月後半のホームの様子をご紹介してまいります。
■7月22日、子ども食堂開催
今月の子ども食堂には前回と同じ子どもたちが来てくれました。配膳が始まるまでの間、子どもたちは当日のレクリエーションで使う紙の金魚や飾り用の紙の花を作ってくれたのですが、すっかり慣れて、落ち着いた様子でした。
配膳が始まると、2回目とあって動きもスムーズで、どんどん配膳のお手伝いをしてくれます。
ご入居者さまのなかには「この前も来てくれたね」と声をかけている方が数名おられ、子どもたちも前回よりも緊張せずに接しているように思いました。
表情も柔らかくご入居者さまに声を掛けていて、スタッフにも進んでいろいろと聞いていました。
配膳前に作ってくれた紙の花はレストランのデシャップに飾り・・・
お食事のお手伝いもひと段落しお昼休憩。本日のメニューは赤いウィンナーが乗った「そんぽカレー」です。厨房スタッフからのサービスでハンバーグ付き。しっかり食べて休憩した後は、ご入居者さまと一緒にレクリエーションを楽しみました!
今回のレクリエーションは紙の金魚すくいで、時間内にウチワで金魚をたくさんすくい、チーム戦で得点を競い合うというものです。
ご入居者さまも子どもたちも急いで金魚をすくい、見ていたご入居者さまは「大量だー」とニコニコと楽しそうに応援していらっしゃいました。
接戦でしたが僅差で子どもチームが勝利しました。今回多くのご入居者さまが会場に来られ、ほとんどの方が参加して楽しまれました!
今回の子ども食堂も、子どもたちと入居者さまのたくさんの笑顔で盛り上がり、楽しい時間をお過ごしいただけたと思います。ラヴィーレ小田原の子ども食堂は毎月開催されます。ご入居者さまと子どもたち、そして私たちスタッフがみんなで楽しめて思い出に残る「子ども食堂」にみなさまよろしければ、ぜひご参加くださいませ。
■エリア合同排泄介助勉強会
7月11日と18日に、小田原にあるSOMPOケアが運営する3つのホームの有志職員がラヴィーレ小田原弐番館に集い、大王製紙株式会社の光本様を講師にお招きして、排泄介助勉強会を開催致しました。光本様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。それぞれのホームにたくさんのサンプルが届いております。しっかりアセスメントして、ご入居者さまの快適な生活につなげてまいります。
■土用の丑の日、鰻御膳
7月30日には夏バテ予防にぴったりの「鰻御膳」をお召し上がりいただきました。連日暑い日が続きますが、鰻を食べて疲労回復に努め、元気に楽しく、夏を乗り切りたいと思います。
ラヴィーレ小田原では、子ども食堂のお問い合わせの他、ホーム見学も随時受け付けております。
ラヴィーレ小田原
ホーム直通電話番号:0465-46-1101
みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
