【 お餅つき 】
2019年12月26日
クリスマスも終わり、お正月に向けて「鏡餅」を
作るために、お餅つきをしました。
いい感じにもち米も蒸かしあがり、レストラン中に
もち米の良い匂いが広がります。
まずは、もち米を杵でこねて行きます。
こねの作業は、一番大変で大事な作業です。
川原キッチンリーダーが、手際よくもち米をこねて行きます。
とても手慣れた様子。それもそのはず、実家でよくお餅をついていたそうです。
この杵と臼も川原キッチンリーダーの実家からお借りしております。
さぁ!準備は整いました。
「よいしょ!よいしょ!」の掛け声に合わせて、最初に杵を手にした
ホーム長から、ついて頂きましょう!
「よいしょ!よいしょ!」続いて、杵を受け取ったケアスタッフが、つきます。
「よいしょ!よいしょ!」職員の最後に杵を受けとったのは、副ホーム長です。
「よいしょ!よいしょ!」お餅もだいぶつきあがってきました。
さぁ!次は、ご入居者様に杵をお渡しして、お餅を仕上げて頂きましょう!
「よいしょ!よいしょ!」一番に名乗りを上げた男性のご入居者様から
杵が、次々と受け取られ力強くお餅がつかれて行きます。
「よいしょ!よいしょ!」
さぁ!女性のご入居者様にも杵が、手渡されます。
「よいしょ!よいしょ!」男性にも負けず劣らず、しおらしく?ついて行かれます。
「よいしょ!よいしょ!」杵がどんどん、ご入居者様に渡されて行きます。
「よいしょ!よいしょ!」そろそろ仕上げに行きましょう!
今年は、ホーム長から始まって、スタッフ、ご入居者様と、沢山の方に
お餅をついて頂きました。
特にご入居者様は、昨年の倍以上の方々がついて下さいました。
「洋光台ワンチーム!」で、つきあげたお餅で昨年よりも増して立派な
「鏡餅」が出来上がりました。
