【 味わい紀行・高知県 】
2023年4月20日
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4月19日の昼食は、『味わい紀行・高知県』でした。
黒潮が打ち寄せる長い海岸線や四万十川、緑深い山々等、豊かな自然の恵みを
受けた食材の宝庫でもあります。
そんな高知県で親しまれている料理をご用意しました。
「鰹の藁焼き」高知県は全国一の鰹の消費量を誇ります。土佐湾岸近くまで
流れ込む黒潮の流れが鰹の群れを連れてくるため新鮮な鰹が流通しています。
「鶏炭火焼柚子胡椒」炭火で焼いた鶏肉を柚子胡椒風味のマヨネーズで
召し上がって頂きます。
「四方竹の煮物」四方竹とは、高知県の山間部に生える細長くて綺麗な
黄緑色の筍です。
「どろ目汁」どろ目とは、土佐の方言で鰯の稚魚(しらす)の事です。
「柚子茶ゼリー」高知県名産の柚子果汁を使用しました。
身がしまって、サッパリとした味わいの「初鰹」を皆さま美味しそうに
召し上がっていらっしゃいました。
