【 味わい紀行・秋田県 】
2023年2月22日
いつもSOMPOケアラヴィーレ洋光台のホームだよりを
ご覧いただきありがとうございます。
2月の味わい紀行は、雄大な山々と日本海の自然、県内各地でみられる多彩な
祭りや伝統文化がある秋田県の郷土料理をご用意しました。
きりたんぽ鍋は、秋田県北部の郷土料理です。比内地鶏の出し汁と肉団子で
きりたんぽを煮込みました。
とんぶり豆腐は、とんぶりは畑のキャビアとも言われ秋田県民には身近な食材です。
アスパラのいぶりがっこソースかけは、秋田県を代表する漬物をソースにして
アスパラガスと一緒に召し上がって頂きます。
ちょろぎ酢漬けは、秋田県の特産物で長寿を願う縁起物です。
しょっつる茶飯は、県魚の鰰から作られる魚醤を使用した茶飯です。
木苺とかりんのゼリーは、秋田県を代表する2種の果物のゼリーです。
姫野ホーム長から「とんぶりは、ほうき草(コキア)の実なんですよ。ホームの
ウッドデッキにも夏頃にありましたよね。」と、説明されてビックリされている
方もいらっしゃいました。とんぶりのプチプチした食感を楽しんで頂きました。
