入浴について
2020年11月24日
いつもホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
SOMPOケア ラヴィーレ厚木 ホーム長の石川です。
今回はラヴィーレ厚木の入浴についてご紹介いたします。
まずはじめに、当ホームの浴室は2つ。浴槽は3つのタイプがございます。
①個浴(一般浴)
こちらが一般浴(ヒノキ風呂)です。
歩行(杖、歩行器含む)が可能な方、
車椅子を使用でも椅子からの立ち上がりがスムーズに行える方(軽介助)に向けた浴室です。
ほのかなヒノキの香りを感じながら入浴ができます。
ユニットバスも完備。
ご自宅に近いお風呂が好みの方にはこちらもご案内が可能です。
②中間浴(チェアタイプ)
こちらが中間浴です。
①で紹介した一般浴での入浴が難しい方、
車椅子に座り「座位」が保てる方に向けた浴槽です。
常時職員が二人対応にて、ご入居者様の洗髪洗身のお手伝いを行います。
もちろんご入居者様の自立支援に向けて、
「できること」はご自身で行っていただきます。
③機械浴
最後は、機械浴です。
車椅子上で座位保持が難しい方(時間と共に姿勢が崩れる)
立位保持が難しい方(寝たきり状態の方)に向けた浴槽です。
こちらも②と同様に常時職員が二人対応にて、
衣類の着脱、移乗介助、洗髪洗身の介助を行います。
浴室が冷えないようにエアコンを使用するとともに、
浴槽にもお湯を張り浴室を温めてご案内をいたします。
※介護保険サービスにおいて
入浴は週に2回ご案内いたします。
追加のご希望がございましたら、
管理者(石川)もしくはケアマネジャー(高本)にご相談ください。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる