【味わい紀行】徳島県
2022年6月8日
いつもホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
SOMPOケア ラヴィーレ厚木 ホーム長の石川です。
本日の昼食は、【味わい紀行】徳島県。
徳島県で育まれた食材や、歴史深い伝統食材を使用したお食事をご用意いたしました。
～メニュー～
・すだちうどん
徳島県はすだちの全国生産量の9割以上を占めています。
県花はすだちの花で、5月中旬ごろに白い小さな花を咲かせます。
・天ぷら
阿波尾鶏、さつま芋、ししとうの天ぷら盛り合わせです。
阿波尾鶏は徳島県のブランド鶏で名前は阿波踊りに由来しています。
・白瓜の甘酢和え
白瓜は全国生産量の約半分が徳島県で、5～8月に旬を迎えます。
きゅうりに比べて水分や香りが少ないのが特徴です。
・ならえ
奈良から伝わってきたので「奈良和え」や7種の具材を使うことから「なな和え」が方言で「ならえ」になったと言われています。
・阿波ういろう
独特のもっちりとした食感と小豆の深い味が特徴です。
徳島県は鳴門の渦潮や大歩危・小歩危、剣山などの雄大な自然が魅力的な県です。
そんな徳島県で育まれた食材に、皆様ご満足いただけました。
