「夜間喀痰吸引」ができます。
2019年1月24日
SOMPOケアラヴィーレ厚木におきましては、現場の介護職員が研修を受け、夜間の喀痰吸引(日中は看護師が対応)を可能にしています。
通常、介護職は医療行為を行えないのですが、研修を受け都道府県からの認可をもらうことで医療行為である喀痰吸引を行うことが出来るようになります。
食べ物や飲み物を飲み込む機能を「嚥下」と呼びますが、加齢や病気に伴いこの嚥下の機能が低下します。
唾液を飲み込むことも困難となり、唾液や食べ物が気道内に入り込むことで「誤嚥性肺炎」が引き起こされるのです。
夜間喀痰吸引ができるメリットと致しましては、この誤嚥性肺炎のリスクの軽減が第一に挙げられます。
終末期に住み慣れたホーム(お家)を離れることなく、最期まで「終の棲家」として生活を楽しんでいただける「SOMPOケアラヴィーレ厚木」。
医療面だけでなく、生活面(レクリエーション、美味しいお食事、友人と語らう楽しい時間、等々)もしっかりとサポートさせていただきます。
是非、みなさまのご来訪をお待ちしております!
