【高齢者疑似体験】
2024年10月22日
皆様こんにちは!
いつもケアハウスあいおいのホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
ケアコンダクターの福島です。
先日ホームだよりでも告知があったように
今週日曜日についに相生の里でもこども食堂を開催しました(^^♪
その取り組みの1つとして今回のケアハウスでは「教えて!介護福祉士さん」と題して
高齢者疑似体験を行うことになりました!!
介護という仕事を子供達にもっと知ってもらい
子供達が憧れる職業のひとつにすることを目指した取り組みです(^_-)-☆
まずは参加された方に自己紹介とご挨拶です。
今回私達ケアハウスからは先陣を切ってケアコンダクターの吉田と福島が
トップバッターを任されました。
写真を見るとなんか反省会みたいになってますがそんな事はございません(笑)
今から何を行ってもらうか説明しています(^^)/
いよいよ本番スタートです。
高齢者疑似体験(今回の体験)
① 歩行体験
足場の悪い道を歩いて頂く。
② 車椅子体験
実際に車椅子を操作する。車椅子に乗って頂く。
※(左右手足の重り、サポーター、ヘッドフォン、ゴーグル(視野が狭い)を付けて行う。
下記を装着して高齢者疑似体験して頂く。
装着する理由として。。
① 肘、膝のサポーター:可動域を感じてもらう⇒高齢者は骨密度の低下、筋力量低下、関節の軟骨が硬くなったり薄くなったりします。
② ヘッドフォン:高齢者は難聴になる傾向があります。特に高音域が聞き取りづらくなります
③ ゴーグル:眼の調節力、視力、色覚、瞳孔反応などは加齢の影響で低下します。老眼は老化現象のひとつです
④ 重り:筋力の低下による動作の遅さや平衡感覚の変化を体験
今回は歩行体験の写真がなく車椅子体験の写真しか取れてませんでした~。
残念。。。申し訳ありません。。
実際にお手本を見せてから体験してもらいました(^^♪
皆さん実際に体験して頂くと想像とは全く違うようで
段差の乗り越え、スピード感と苦労されていました。
乗車体験も実際に乗ってみると怖さを感じたりと皆さん
思惑通りのナイスリアクションでした(^^♪
終了後感想をお聞きすると。。
「想像と全然違いました、壁が近づいてくると怖かった。」
「スピード、声掛けって大事ですね。」
「今度からはお父さんを乗せた時は気を付けようと思います。」
「体験出来て良かったです。」
など様々な感想を頂きました。ありがとうございます。
体験前は不安そうな顔をされていましたが、最後は皆さん参加者とも話が盛り上がり
楽しそうな姿が見れて私達も一安心です(^^)/
数年後どこかで今日体験した方が介護の仕事に携わってくれたら嬉しく思います。
SOMPOケアで働きたいと思い入社してくれたらより嬉しいですね(^_-)-☆
いつかまた会える日を楽しみにしています(^^)/
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
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