日曜ロードショー
2024年8月18日
皆様、こんにちは。
いつもケアハウスあいおいのホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
本日のレクは映画観賞会です
小津安二郎監督の「お早よう」という作品。
昭和の東京のとある新興住宅街において、
テレビを欲しがる息子兄弟に、無駄なものと拒否する父親。
大人の方が無駄な挨拶、意味のない会話など無駄口ばかりという反論に
「男のくせに、女の腐ったようなことを言うな」と激怒。。。。
ふむふむ。。
多様性を謳う現代では、そんなセリフは言わないなぁ。
子供に対するテレビの抵抗って、娯楽(怠惰)への抵抗っぽく、
現代のスマホに相当するのかなぁ。
長屋のような同じ家が列挙している地域で、近すぎるくらいの人間関係で
無駄な挨拶や会話をしていると兄弟が指摘したが、
そもそも現代では、集合住宅で顔をあわせても挨拶することもないなぁ。
本編とは別の意味で楽しめました(^^♪
上映後、佐田啓二さんの息子さんって。。。と話すと
「そうそう、中井貴一だよ」
「(お父さんは)かっこよかったのよ!」
「懐かしいわあ」
と記憶を紐解き、俳優談義に花が咲きました。
後ほど、ナショナルのテレビなんて懐かしいという話には
「昔はテレビにこういうのをかけていたわあ」と
ジェスチャーで布をかける様子を見せてくださいました。
ご入居者様達はこの時代を経て、令和の現代につながって
生きて来られた歴史の生き証人ですね。
また、お話きかせてくださいね!
ケアハウスあいおい
介護職員 佐藤 ゆかり
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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