ケアの連携、共有、統一
2024年5月24日
皆様、こんにちは。
いつもケアハウスあいおいのホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
ご入居者様によっては、理学療法士による専門的リハビリが必要となります。
車椅子移動から、歩行器を使っての移動となると、
歩行だけでなく、立ち上がりや足運び、姿勢も重要となります。
この方は、週一回の決まった時間で、身体の動きをチェックしてもらいつつ、
丁寧なリハビリを受けています。
そして、朝昼夕食時に歩行器で食堂まで移動しています。
ということで、
日常生活にリハビリ時の指摘事項を取り込むことで、機能の向上と安定が
見込めるのではないか。。。→生活リハビリ(※)
※生活リハビリ:日常的に毎日行う活動をできるだけ自分の力で取り組むこと
ケア職員内においても、指摘事項に留意しながら介助を統一化しています。
職種が違えども、支援の目的は同じです。
ケアの連携、共有、統一を図ることで、ご入居様のより安心安全な生活へ応援していきます。
ちなみに、ケアを連携して統一化したことにより機能が安定し、
時間内に他のリハビリに注力できるとPTさんより評価もいただきました(^^)/。
プラスアールさん、いつも丁寧な説明をくださりご協力ありがとうございます!
プラスアール↓
https://www.plusr.jp/
ケアハウスあいおい
介護職員 佐藤 ゆかり
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
