認知症セミナーの裏側
2024年2月26日
ケアハウスあいおいのホーム便りをご覧いただきありがとうございます!
先日アップされた〝認知症サポーター誕生〟の裏側をご紹介
(認知症サポーター誕生はこちら↓↓↓)
https://www.sompocare.com/service/home/grouphome/Z000160/message-detail/267262
セミナーの途中で、
認知症で困っているご高齢者さまには、どんな対応をすれば受け入れてもらえるのか、
良い例と悪い例を演じながら一演技。
何をすればいいのか。どこに行けばいいのかわからなくて困っている方に、
(悪い方の)金山さんが声を掛けます。
もちろん困っている人を助けようと思っての行動なのですが、、、
突然後ろから声を掛けられたり、腕をつかまれたりされて
さらに混乱してしてしまいました(´;ω;`)ｳｯ…
おっかなくて逃げてます・・・
※スマホを片手に持っているのは打ち合わせになかったので、
きっと金山さんのイメージする悪い人ですねw
と、ここまで金山さんをディスっていますが、
あくまで良い対応の例と比較するために大げさに演じて下さいました。
普段入居者さまと関わる時はこんな感じ!
相手の目線を合わせて、
聞き取りやすいトーンとペースでお話ししています。
もちろん後ろから声を掛けることはなく相手の視界に入れるようにアプローチして、
手や腕を掴む(握る)のではなく、相手から手をさし伸ばしていただけるようにしていました。
身体に触れるのは、相手の方が心を開いてから φ(`д´)ﾒﾓﾒﾓ...
さすが介護のプロ(*‘ω‘ *)
以上!!
(悪い金山さんと)お客さま思いの良い金山さんでした!!
