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ホーム長piece62~自分史 その3「ターニングポイントだった中学校時代」~

2024年7月8日

皆様こんにちは。

いよいよ今週末、息子のソフトテニスの
東播大会です!

団体、個人、共に「3回」勝てば県大会出場。

今、できることをしっかり出して
全力で「楽しむ」ことができれば
県大会への道も十分に可能性があります。

1つでも多く、勝って欲しいですね。

勝つことの楽しさ、そのために日々の練習を真剣に取り組むことの
大切さを、感じて欲しいものです。

甥っ子も、先日最後の大会が行われていました!




甥っ子は野球!

土曜日に、応援へ行ってきました!
ピッチャーでキャプテン!
野球している姿は初めて見ましたが、とてもたくましかったです(^^

日曜日は、バレーの練習に
末っ子の姫の相手を中々してあげれていなかったので




2人でプールに行ってきました♪

妻にも「束の間の休息」をしてもらいました。

野球の応援、バレー、プール
怒涛の週末を過ごしたホーム長、甲斐です(汗)

今週末も、息子の応援に2日間
バレーの試合に1日
・・・充実してます!!






そんな息子を見ていると(娘の時もそうでしたが)
自分の中学校時代をよく思い出します。

私は、中学校時代に
ターニングポイントと言っても過言ではない
「先生」
に、出会うことができました。
大卒の若い先生。
ガチンコでサッカーやっていた先生。
3年生の時に、サッカー部の副顧問として入ってくれました。

それまでも、サッカーに明け暮れる毎日。
変わらず、市の選抜などにも選んでくれたりしていましたが
この先生との出会いで
サッカーとの向き合い方
普段の考え方
滅茶苦茶変わりました。

何よりも、自分に自信が持てる様になりました。

中学2年生の夏からは、キャプテンも任されていましたが
それまでは、どこか自信のなかった私。
そりゃね。自分よりも上手い同級生がわんさかいるし
そんな中でキャプテンになり、皆を引っ張っていくなんて
自信なんかありませんでした。
ですが
その先生のおかげで
自信が持て、発言も多くなり
多分、ちゃんと最後まで皆を引っ張ることが
できていたんじゃないかと思います。

最後の大会は、勝ち上がることはできませんでしたが
とても充実した中学校サッカーでした!
引退後も、市内の上手い子が集まってやっていたサッカーにも
ず~っと通っていました。

ちょうどその頃、「スラムダンク勝利学」なんて書籍も
流行っていましたね!
何度も読み返していたのを覚えています(内容は忘れましたが・・・)

今の私の根っこの部分は
以前にも挙げた「おじいちゃん」と過ごした日々と
この中学校サッカーと
家庭内で起きた1つの事件に基づいていると
思います。

家庭内で起きた事件は、また来月にでも。。。



スポーツを楽しむこと
勝つことの喜びを知ること
勝つまでのプロセスを頑張れること

勉強よりも、スポーツを通して学んだことが
今でも多く、活きています。

息子も、そういうことを実感して欲しいですね。

なんとなく始めたソフトテニスも
3月末からガチでやるようになって3ヶ月。
滅茶苦茶上手くなってきています。
県大会まで行って、1試合でも多くペアを組んでいるキャプテンと
団体で戦う先輩たちと、テニスをして欲しいですね(^^;

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