ホーム長piece56~自分史「幼少期その1」~
2024年5月13日
皆様こんにちは。
散髪に行けてなくてもうすぐ2ヶ月。。。
普段は、ムースなどでセットしている(これでもセットしてます)ので
まだまとまっていますが
寝起きの髪の毛はとんでもないことになっています(汗)
20年、同じ美容師にカットしてもらっているのですが
商売繁盛。中々予約がとれず。
最終兵器として、時々やって頂くのですが
今度、夜にカットへ行くことが決まったホーム長、甲斐です。
営業時間外、21:00から。
今回は、パーマネントも行うので終わるのは23:00頃。
姫路まで行くので、帰宅するのは日付が変わる頃。
長年の付き合いと、独立して自営業なので
こんな対応もしてくれる美容室。
姫路にお住まいの方はぜひ教えますので
甲斐までご連絡ください!
今週は『自分史』
と、いうことで
自分の人生を振り返っていこうと思います。
これをやろうと思ったきっかけは
ご入居者様の生活歴をお聞きする機会が
私は入居時多いのですが、その時に
そう言えば、ご入居者様のことはくどくど聞くのに
自分のことは、周りの人に話すことってないな。
と、思ったことがきっかけです。
自分を振り返ることで、また何か想ったり
気づきがあればと思い書くことにしました。
私ですが
兵庫県産まれ
ではなく
宮崎県産まれ
なんです。
宮崎県の北部にある「延岡市」という町で
今から40年(41年?)前にオギャーと産まれました。
旭化成の町、延岡市
SASUKEのレジェンド長野選手の出身、延岡市
歌人、若山牧水の母校がある延岡市
サラリーマンの父と専業主婦の母の間に産まれた私。
幼少期は特にですが、「超」が付く
おじいちゃん子でしたwww
毎週末は必ずおじいちゃんの家にお泊りに行くことが
当たり前。(母方)
母方の孫親族の中では、群を抜いて可愛がってもらっていたと
自負できるほどです。
昔は、ミッションの車が当たり前でしたが
よく、おじちゃんの車の助手席に座り
シフトを動かすのは僕の役割でした。
エンジン音を聞きながら、クラッチを踏んだタイミングで
華麗なシフトチェンジ。
よくやっていたなと、今となってはつくづく思います(汗)
(やらせたおじいちゃんもおじいちゃんですが・・・)
特に、どこかへ連れて行ってくれるから行くというわけではなく
とにかく、おじいちゃんが好き。
おじいちゃんと遊びたい。
こんな気持ちで行っていたような記憶があります。
おじいちゃんの家で、1畳の畳が土俵になり
よく相撲をとっていました。
成人して、おじいちゃんの家に行った時に
その場所を見ましたが
「よくこんな小さいスペースで相撲とっていたな」
「おじいちゃんに無理言って色々させてしまっていたな」
と、振り返ったことを覚えています。
この業界に、もしかしたらこのころから
適正があったかもしれませんwww
ほんと、年間の半分以上の週末を
おじいちゃんの家で過ごしていました。
父親はゴルフとパチンコが大好きだったので
助かったと思いますが(^^;
もちろん、父親と母親が嫌いだったわけではありません!
父親に毎晩、「夜のドライブ」をお願いしていました。
仕事から帰ってきて疲れているはずなのに
行かなかったら泣く僕に負けて、よく連れて行ってくれました。
父方の祖父母は、早くに他界したのであまり記憶には
残っていません。
覚えているのは
誕生日プレゼントに
「これ買って!」と
おもちゃ屋のチラシを見て指定したロボットのおもちゃ。
ドヤ顔で渡されたロボットは全く違うロボットだったこと。。。
(子供ながらに、かなりショックを受けた記憶があります)
父方の祖父母は割と家が近かったので
おじいちゃんが白いチャリンコでたまに遊びに来ていたことくらい。
(それでも、チャリンコで20分くらいはかかったと思います)
こうして思い返すと
親と祖父母に、愛されて育ったんだなということが
わかります。
そして
親となった今
親と祖父母の凄さを痛感しています。
仕事帰りにドライブに行く(30分ほどは行っていたかな?)
ほぼ、毎晩www
中々できることじゃないです。
毎週と孫が泊りに来る。
(片道車で30分、迎えに来てもらっていました)
中々できることじゃないです。
わがままなことばかり言ってごめんなさいと
言いたいですが
残念ながらおじいちゃんも父親も
この世にはいないので言うこともできません。
なので
自分の子供に還元していきたいと思います。
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