ホーム長piece㊾～プラスの言葉を遣おう～
2024年3月25日
皆様こんにちは。
先日、チビの保育園で卒園式が行われました。
卒園する子供たちの入場した瞬間から
涙がポロポロ。
先生が、卒園証書授与のため
名前を呼び始めた瞬間(自分の子ではない)からボロボロ。
在園児の送る歌でグシャグシャ。
おいおい。泣きすぎだろ!ってくらい涙したホーム長、甲斐です(汗)
そんな私ですが、以前にお伝えした通り式の終盤で謝辞をさせて頂きました。
堂々としているでしょ?
心臓はバクバクでしたwww
事前にしたためた内容なんかには目もくれず
最終的にはアドリブ満載でした(^^;
それでも、笑いもとり涙も誘い
先生や保護者からは絶賛の嵐!(お世辞じゃないと信じてます)
いよいよ、チビは4月からチビもピカピカの1年生です♪
天気にも恵まれ、最高の卒園式でした!
さてさて
今年度、最後のホーム長pieceです。
必ず更新すると決めてから
毎週挙げさせて頂きました。(1回だけ休みました・・・)
まとまりのない内容の時もあったかもしれませんが(結構ありましたか?)
1つでもお読み頂いた方、本当にありがとうございます。
今年度最後ということで、何を書こうかと考えましたが
自分自身に言い聞かせる意味でもと思いまして。
最近、「できていないな」と自分で感じるのが
「言葉の使い方」
です。
これは、丁寧な言葉遣いがどうとかそういうものではなく
昔はよく意識してしていた使い方が最近できていないなと
感じた使い方。
それが
「マイナスな言葉を使わず、プラスの言葉を使う」
ということ。
マイナスな言葉を使うと
自分も、周りも、良い気持ちにはなりませんよね?
「できない」「無理」「嫌だ」「最悪～」「疲れた(しんどい)」
等など。
人の悪口、会社の批判、誹謗中傷もそうですね。
良い気分にもならなければ
自ずと、悪い方にばかり考えてしまうきっかけになってしまいます。
逆に、プラス(前向き)な言葉を使うと
元気がでます。明るい気持ちになれます。
「できる」「大丈夫」「最高」「元気」
人の良いところを褒めたり、世の中の良いところを探す。
中学生の頃に「スラムダンク勝利学」という本を読んだことがあります。
あまり覚えていませんが
「鏡の法則」
という内容は良く覚えています。
単純なことを書いているだけなのですが
要は
「自分の言ったことや行いは必ず返ってくる」
ということ。
相手や周りに良くない言葉や行動をすれば
それは、いつか自分に返ってくる。
では、逆に良い言葉や行動をすれば?
どちらが良いかは一目瞭然ですよね。
人は、プラスの力よりもマイナスの力のほうが
強いと感じます。そして、それに流されやすくもあります。
マイナスの感情のほうが、楽なんですよね。
プラスの感情を持ち続ける、行動をし続けるって
とても大変です。
すごいパワーを使います。
管理者である自分が、マイナスな言葉や行動をするわけにはいきません。
どんな状況でも前向きに
人の良いところをたくさん見て
できない理由を探さずに、「どうすればできるか?」を考え
いつも元気でいる。
・・・4月からの僕のテーマは固まったみたいですwww
ホーム長pieceは、これからも欠かさず更新していきます。
自分のこと、ホームのこと、会社のこと、あんなことやこんなこと
色んなことを
この場を使い、「甲斐 省悟」という人の頭の中を
さらけ出していこうと思います。
今後も、お付き合い頂けましたら幸いです。
引き続き
そんぽの家GH神戸伊川谷を
宜しくお願い致しますm(__)m
