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ホームの日常

ホーム長piece㊲~準備~

2023年12月25日

皆さんこんにちは。

【材料】
キャベツ・・・お好みの量
塩昆布 ・・・お好みの量
ごま油 ・・・お好みの量

「手順】
①キャベツをお好みの大きさに切る(ちぎる)
②①をビニール袋に入れる
③②に塩昆布を投下
④③にごま油を投入
⑤袋に空気を含ませて閉じ、シャカシャカと振る!
⑥空気を逃がし、揉む!
⑦お皿に盛りつけて完成

これですね、食べ出したら止まりません。

ビールととても合います♪

水菜とか、他の野菜でもおいしいですが
最終的に、キャベツに戻ってきます。

毎晩、1/4玉を消費しているホーム長、甲斐です。



今月も、フットサルに参加してきました!

年内の活動は終了。
来年(来月)が待ち遠しいです。

団体競技をやっていると特にそうですが
試合中、タイムリーに様々な準備をします。

フットサル(サッカー)の場合だと
攻めている時
・シュート打てる場所を探して動く
・次の攻撃に繋がる場所を探して動く
・点に繋がる場所(人)がないか探す
・相手をどう抜くか考える
・次の次につながる場所を探して動く(サッカーでは3人目の動きと言います)
・ボールが欲しい人は「ヘイッ!」とか「こっち!」と声を出す
・関わっていない人は「○○が空いてる!」とか「相手来てないよ!」とか教える声を出す
等など。も~っとありますが、色々なことをタイムリーに準備しています。
守っている時もこの逆な感じで準備しています。

これって、仕事でも同じだな~と感じます。

ご入居者様は、その時、その瞬間で違います。

ある程度、「決まった援助方法」はありますが
その時々で、微妙に調整が必要です。

覚醒状態(起きてるかうとうとしているかなど)
体の状態(いつもと同じように動けるか?そうでないか?など)
心の状態(認知症の方は、感情に波があります)
様々な状態に合わせて、ケアを行っていく必要があります。

これこそ、タイムリーにその方の状態を把握しながら
移乗(車いす→ベッド)では
それこそ、声のかけ方も違えば
援助の方法もミリ単位で変わってきます。

長年、様々な現場で関わってきましたが
これが中々できない方がいます。

「決まった方法」
「大筋、決まっている技術」
だけでやろうとする方がそうです。

ちょっと、重心の移動を変えたり
ちょっと、声のかけ方を変えたり

ほんの少し、ご本人様の様子(状態)を踏まえて
微調整することが大切です。
その為に
ケアを行っている最中も
様々な準備をしながら行っていく必要があります。

その時、その瞬間で
認知症の症状や、高齢に伴う体の状態、病気に伴う状況
変わってきます。

様々なことを想定し、イメージし、考え
ケアを行い
ご入居者様に安心・安全なサービスを
提供していきたいですね。

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