ホーム長piece⑳～早く帰ろう～
2023年8月28日
皆様こんにちは。
先日、中学校1年生に進学した息子の
『初公式試合』を観戦してきました!
ソフトテニス部に入った息子。
もちろん、未経験。
決して、フットワークが良い方ではないと
親ながら思っていたので
「おいおい、できるのか?」、「しんどい、面白くない」
とか、言うんじゃないだろうな?
と、勝手に思っていました。
コツコツと真面目に部活へ通い
「1番、反応が良いから」
と、顧問のお墨をもらった息子は
2年生とペアを組んで、1年生で唯一の試合出場!
結果は敗退でしたが、予想以上に「テニス」していましたwww
まだまだ合わせにいくだけのようですが、これからに期待。
本当は、今日一緒にテニスをやる予定でしたが
・・・仕事となりましたので
夏休み最後の日に、息子とテニスを楽しんできたいと思います。
※もちろん、私はテニス初心者です(汗)
ですが、根拠なく息子には負けない自信がありますwww
さて
先にも少し触れましたが
予定が変わり、仕事になることはあると思います。
通常の勤務時間を過ぎて残ることもあります。
法律も整備されてきて
『45h/月以上の残業禁止』
とか、色々と決まってきていてそれはそれで素晴らしいことです。
※運送業では問題になっているようです。
で・す・が
当然、仕事によってはそんなこと気にもできない状況もあります。
お客様、スタッフなど、様々なことを対応する私としても
気にしていられない状況もありますし
そんなこと気にしていたら仕事にならない!
なんて、思う時もあります。
先日、衝撃を受けたネットニュースがありました。
外国での話だそうですが
よく残業をする人が、上司から
『今から20年が経った時、君が遅くまで働いていたことを覚えているのは
君の子供たちだけだよ』
と、言われたそうです。
・・・ふぁっ!?
なるほど～。確かに。
残業は、必ずしも「悪」ではないと思います。
ですが、この残業が「習慣化」しているとすれば
それはもしかしたら「悪」かもしれません。
私たち「管理者」というポジションは
残業代や夜勤の手当はありません。
残業に関しては、もしかしたらどこか惰性で残っている自分が
いるかもしれません。
やらないといけないことだからと
ついつい残ってしまいがちになっている自分に気づきました。
夜勤など、勤務変更を余儀なくされた時は
自分が負担すれば、皆の負担は減るから
と、ついつい体調不良に伴う勤務変更は
自分の身を削るようにしている自分に気づきました。
スタッフの体調不良が重なっている8月
私自身の予定も、家族の予定もないがしろにしている
自分がいたことに、夏休み終わり間近で
やっと気づけました。
先述しましたが、習慣化されている残業は
必ずしも、必要なことではないかもしれません。
もちろん、差し迫っている仕事や大事なプロジェクトなど
必要なことには全力で臨み、結果として残る必要性があれば
それは問題ないと思います。
勤務時間内に終えるために
・優先順位をつける能力
・本当に必要な仕事の仕分け(やらない選択肢をとる)
・余白を作る
・計画性をもつ
・感情のコントロール
挙げればキリがありませんが
さっさと帰って家族とのんびりする時間を作ること。
ちゃんと休んで、家族との楽しい時間を作ること。
どこか、「仕事」を理由にして疎かになってしまっていたな。
大事な人との時間は、あっという間に過ぎ去っていきます。
大切な時間を、大切な人と作れるように
自分が成長して、皆様に還元できるようになるほど
家族との時間も有意義に持てると思います。
もっともっと、たくさん学び、成長していきたいと思います。
