「継続的な感染予防」と「新たな日常生活」の両立
2020年6月16日
全国的に緊急事態宣言が解除されましたが、コロナウィルスによる新型肺炎の治療法や
ワクチンは確立されていない現状から、「Withコロナ」という状況下を見据えながら、
今後は「継続的な感染予防」と「新たな日常生活」の両立を行っていく必要があります。
感染予防の為に、ご入居者様の外出は、1週間に1回30分以内と制約させて頂いている中、
近所の伊丹荒牧バラ公園近くまで入居者様とお散歩してきました。
その日は天気も良く、マスクをしながら歩くと蒸し暑く息苦しさを感じる程でした。
入居者様にもマスクを着用して頂き、道中水分補給をしながら
道端に咲いているバラを見て楽しんで頂きました。
お花をご覧になられると、自然と笑顔がこぼれます。
今は、感染症予防の為とはいえ、ご入居者様やご家族様にご不便をかけていますが、
季節を感じて頂ける様に出来る事から取り組んでいきたいと思います。
