宝塚山本だより
2022年3月2日
【大切なもの】
皆さまこんにちは。
1月にお伝えした2月のテーマ「大切なもの」。
2月末、ホームが落ち着きを取り戻しつつある中、職員さんと
話し合ったところ、みんなの意見はほぼ同じでした。
新型コロナ感染症対応期間を経て、いま一番感じていることです。
「日常」
コロナ禍となり2年。
非日常が日常となりつつありましたが、やはり実際に感染症発生となると
日常は大きく変化しました。
そんな日々を経たいまだからこそ、日常の大切さを宝塚山本は実感しています。
感染症対応期間中、いかにご入居者様に安全に「日常」をお届けできるか。
写真は、感染対応期間中居室でお食事を召し上がられるご入居者様のために、
職員が作ってきてくれた節分のカードです。
ホーム全体で、そして職員ひとりひとりが「いまできること」に向き合い、
模索し取り組んでくれました。
ご入居者様とともに過ごせること
季節を感じられること
当たり前だと思っていた日常は、とても大切なものでした。
皆さまとの日々を大切に、そしてチームワークを大切に。
これからも日々努めてまいりたいと思います。
