人生の終末について考える
2024年1月5日
1月5日は語呂合わせで
『遺言の日』となっているそうです。
遺言とは
自分の死後に
家族や親戚、
お世話になった人達に向けて
自分の望む葬儀や埋葬方法
持ち物や金品の取り扱いについて
書き残しておく大切な書類ですね。
人生の終末に向けて
死後の事だけでなく
まさに終末に向けての
自分自身の生き方について
家族や親戚
医療関係者
介護関係者に向けて
形に残しておくことも大切です。
『アドバンスケアプランニング』という
言葉はご存じでしょうか?
『人生会議』とも呼ばれ
人生の終末に向けて
どんな生活を望むのか?
どんな医療を望むのか?
どんな介護を望むのか?
形にして残しておく事で
納得のできる人生の終着を
迎える事が出来るというものです。
もちろん、
生きているうちに
気持ちが変わったり
思い直したり思い付いたりして
形が変わっていくもので
それでも一向にかまわないものです。
興味がある方は
一度掛かりつけのお医者様や
お世話になっている介護関係者の人に
尋ねてみると良いかもしれません。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
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その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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