介護の未来を変えていく―③
2022年12月15日
https://www.sompocare.com/service/home/grouphome/H000125/message-detail/178449
の第3弾、今回は最近見なくなったCMでおなじみの「Amazon Echo」のご紹介です。
赤〇で囲ったところに置いてます。
置時計として何の違和感もありません。
「アレクサ、肉じゃがが母さんの味にならないよ」
というCMでたくさんのアンチを作ってしまったAmazon Echoですが、
「アレクサ、電気を消して」
「アレクサ、テレビをつけて」
「アレクサ、カーテンを閉めて」
など、足腰や視力が不自由なご高齢の方にとっては、
家電と連携できるこのようなアイテムが、生活の幅を広げてくれます。
たくさんのボタンの中から必要なボタンを選んで操作したり、
タッチパネルを操作したりすることもなく、
音声でやりたいことを伝えるだけでできることが増えます。
数年後にはこのような商品が当たり前になっているのかも知れません。
画像にある商品は「Amazon echo spot」という商品です。
残念ながらこの商品は既に販売されておりませんが、
同じような画面付きのスマートスピーカーの後継機種が
「Amazon echo show」という名前で販売されております。
ご興味のある方は
https://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?node=5485773051&ref_=nav_em__kma_0_2_5_17
にアクセスしていただき「アレクサとできること」をご確認いただければと
思います。
