夜のグループホームって、どんな感じ?
2022年9月7日
みなさん、こんばんは。
夜のブーゲンビリアへようこそ。
まずは、こちら。
ブーゲンビリアへの入り口です。
台車が置いてありますね。
これは前日に納品された
食材が入っていたコンテナです。
食材は毎朝届きます。
なので、夜の間に忘れない様出しておいて、
入れ替わりで持ち帰ってもらいます。
スタッフの勤務プレートも、
夜の間に次の日の勤務の人に入れ替えます。
では、中へ入ってみましょう。
こちらが、ホールの様子です。
扉を閉めて眠られる方、
扉を開けたまま眠られる方、
それぞれですね。
スタッフは、
決められた時間に部屋に訪れて、
目配りや、トイレなどの介助を行います。
人によっては、
ご自身でトイレへ行かれる方もおられます。
その場合、廊下が暗いと
足元がよく見えなくて
不安だったり危なかったりするので、
そういった入居者様のために
照明を点灯したままの場所もあります。
スタッフは詰所で、
記録を記載したり、
書類を整理したり、
翌日に往診が控えていれば、
往診の事前情報をまとめたり、
時には、スタッフを呼ぶ入居者様の
要望に応えたり、
何か気になることがあれば、
すぐに動けるように、
基本的にこの場所で過ごしています。
もちろん、食事の準備や掃除などの
雑用で動くことがありますが、
それは音が少し大きいので、
入居者様を起こしてしまわない様、
夜中は避けて
入眠間際や起床前頃に始めます。
いかがでしたか?
普段は見られない
夜のブーゲンビリアの様子でした。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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