暮らしのストーリーいつも大好きなオルガンを演奏しています

夛賀澪子さま 澪子さまは、楽譜も手元も見ないでスラスラとオルガンを演奏されます。

澪子さまは、楽譜も手元も見ないでスラスラとオルガンを演奏されます。

オルフェウス室内管弦楽団のメンバーに花束を渡すご主人の敬二さま。

オルフェウス室内管弦楽団のメンバーに花束を渡すご主人の敬二さま。

夛賀たが澪子93歳

介護付きホーム

SOMPOケア ラヴィーレ成城南

 昨年、ご夫婦でご入居された夛賀澪子さま。高齢でのお二人暮らしを心配した息子さまが提案してくださったそうです。
「ここでは皆さんとお話ししたり、音楽を聴いたり、楽しく過ごしています」と話す澪子さま。ご夫婦そろって音楽が好きで、ホームで開催されたニューヨークのオルフェウス室内管弦楽団による演奏会にとても感動したそうです。
 そんな澪子さまは教会でオルガン演奏をされていた経験があり、貴重な明治時代のオルガンをお持ちで、見事な演奏を聴かせてくださいました。
 大病はしたことがないという澪子さまに健康の秘訣を伺うと「ちゃんと食べて、よく寝て、ダンナさんに甘えることですね(笑)」と、ユーモアたっぷりの答えが返ってきました。

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