大久保地域センター 「五月まつり」
2025年5月17日
ケアマネジャーの奈尾です。
新宿区の大久保地域センターで開催された
五月まつりに行ってきました。
バザー、折り紙教室、スイーツ、パッチワーク、指圧など
たくさん出展されていました。
ご来場者はお子様から高齢者
地域の福祉関係者、外国人の方が多く参加されていました。
今回、参加した目的は
ケアマネジャーとして
地域を知ることと地域の方とのつながりを深めることが目的でした。
大久保地区は韓流の街として全国的にも有名です。
今ではベトナム、ミャンマーの方も住むようになり多国籍化が進んでいます。
その大久保地区の歴史を知ることができる写真も展示されておりました。
普段、地域で連携している
社会福祉協議会の方や地域包括支援センターの方が福祉コーナーを出展されていました。
認知症クイズ、ぬり絵、折り紙
高齢者に多い緑内障、白内障の疑似体験コーナーもありました。
地域包括支援センターの指導で
ロバ隊長を作りました。
★ロバ隊長とは
認知症になっても安心して暮らせるまちつくりの道のりを
ロバのように急がずゆっくりと着実に一歩一歩
先頭を進んでいく認知症サポーターキャラバンキャラクターです。
介護の現場では1人くらしの方や外国人の方を支援する機会が増えました。
地域の歴史や地域性を知ることは大事です。
このような地域イベントがやっていることをご利用者様やご家族の方に伝えて
地域とのつながりや楽しみを持って生活ができるように支援をしております。
雨の中でしたが多くの来場者と交流をすることができました。