スタッフ紹介~だれかtoキタムラ⑤~
2024年9月25日
皆様、こんにちは! 北村です。
もう暑いなんて言いません。暑いなんて言葉では表しきれない環境になってしまいました。
そんなことより、今回はあの! あの!! あの方!!! をご紹介したいと思います。
人形姫こと川坂さんです!(ドンドンパフパフ)
―よろしくお願いします。
川坂「よろしくお願いいたします」
―この前のすんげ―いや人形劇(https://www.sompocare.com/service/zaitaku/kaigoshien/Z000090/message-detail/306222)のご協力ありがとうございました。感情がこもっていて素晴らしい演技でした!
川坂「楽しかったです。私、小学校の時に人形劇部だったので、昔を思い出しながら、楽しく演技をすることができました」
―人形劇部!? 小学校で!? どんな学校!?
川坂「はい。小学校高学年で転校した学校で、先生から『人形劇部を誰かやってみたい人はいないか』とお話しがあったので、その時に挙手をしました。部活動の内容としては、自分で話を作り、自分で人形を作り、発表会をしました」
―全部自分で作って発表まで!? 小学校なのにすでに独創性を育む教育方針だったんですね!
川坂「すごく楽しい時間を過ごせました。」
―人形劇の演技からも天真爛漫な子どもだったことがうかがえます! さて、ここからは川坂さんに色々質問していきたいと思います。介護業界を目指した理由はなんですか?
川坂「祖母が現在で言われる認知症でしたが、当時中学生で満足に介護できなくて、母親に負担をかけてしまいました。その後、母と父がターミナルになっても仕事との両立は難しく満足な介護が出来なかったため、ご本人と私と同じ思いをしているご家族の負担を軽く出来たらと思ったことがきっかけでした」
―川坂さんのケアの仕方や、ご利用者様への対応を見ていると、何か強い思いがあって仕事をしていると感じてました! そんな思いの中、介護の仕事をやっていて、一番嬉しかったと思えたことは何かありますか?
川坂「担当しているご利用者様で、服薬や点眼の声かけも時に難しい方がいるのですが、夢結いノート(詳しくはこちら! 2024年6月20日の https://www.sompocare.com/service/zaitaku/kaigoshien/Z000090/message-detail/294625)のインタビューを心よく受けてくださったことが非常に嬉しかったです」
―普段と違う一面を見られると驚きつつも、何だか嬉しくなってしまいますね! では、一番大変だったことは?
川坂「ターミナルケアのご利用者様の体調が芳しくなく、ご本人様の体調を気遣いながら排泄介助や体位交換、更衣、シーツ交換などを行うことが難しかったです」
―確かに、ターミナルケアはいつも以上に気遣いが必要となりますね。私もターミナルケアは神経を使いながらやっています。次は、いつもでしたら趣味を聞くところですが、川坂さんに関しては特技を聞いてみたいと思います(なんか珍しい特技を持っていそうなので)。
川坂「特技は長唄です」
―長唄って何!? ご説明をお願いしてもよろしいでしょうか?(畏敬)
川坂「長唄というのは―」
―ストーーーーーップ!! ご説明していただこうと思いましたが、特技・長唄は別の回に皆様に詳しくお届けしたいと思います。私、面白いことを閃いてしまいました! 内容がモリモリになってしまったため、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。川坂さん、ありがとうございました!
川坂「ありがとうございました」
気になることが多くていつもより長くなってしまいましたが、楽しんでいただけましたか?
今回語りきれなかった特技「長唄」は別に機会を設ける予定ですので、楽しみにしていてください!
次回のゲストは「織田さん」です!
ではまた!(@^^)/~~~
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