在宅サービスSOMPOケア 名北訪問介護

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事業所の日常

ステーションだより 4月号

2025年4月5日

SOMPOケア名北ステーションでは

地域の皆様に私たちを知ってもらうために

毎月「ステーションだより」を作成しています。

私たちが普段行っている仕事内容や研修、取り組みなど

一部ですが紹介させてもらっています。

また過去の「ステーションだより」も見て頂ければ光栄です!

※画像だと文字が読みにくいので、同じ内容をこちらにも書かせて頂きます!!

訪問介護:
利用者様宅への移動は主に自転車を使っています。先日、志賀公園前を通った際に、花が咲き始めているのを見つけ春を感じました。利用者様にもお伝えする、「もうそんな季節かい?ずっと家にいてたら分からんわ」「昔はよく桜を見に行ったけど、しばらく行ってないな」と話される方が多いです。私たちは自費サービスで外出援助も行っております。外出する機会が無くなった方や、行くことに不安がある方はお声掛け下さい。

訪問看護:
訪問看護では体調確認の他にも内服管理、リハビリ、在宅酸素機器の管理など様々なことを支援させていただいています。時には手作りの内服BOXや内服カレンダーを利用することもあります。その方に合った内服方法を検討し、内服が規則正しく行えるように支援させていただいております。定期的な内服を行うことで病状の悪化を未然に防ぎ、入院の頻度を少しでも少なくできるようにもなります。在宅での生活に不安がある方、内服に不安のある方などぜひ名北訪問看護へご相談ください。

福祉用具:
今月の福祉用具について紹介します。
3-5月は、季節的にも暖かくなる季節です。福祉用具も歩行器や四点杖、車いすなどが外出用に福祉用具を検討される事が多くなる時期です。反面離設や行方不明案件も増える時期になります。万が一の備えとしてGPS端末の活用が有効です。SOMPO中部福祉用具では「どこさいる」という端末を主でおすすめしております。皆様が安心して外出し、無事に帰路に付けるように活用してみてはいかがでしょうか?詳しくはSOMPO中部福祉用具(052‐938-3465まで

居宅介護:
令和7年3月10日(月)、2024年度最後のちくさ病院出張定期勉強会をそんぽの家S城北にて行いました。今回のテーマは「医療に関するケーススタディ~病院・病棟・病床とは何か?それぞれの分類・機能と入院期間について」でした。13名の方がご参加下さり、大変盛況でした。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!来期も勉強会の企画を考えていきますので、サービス事業所の皆様でご興味のある方はぜひお声かけ下さい。

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