通院介助を自費対応で行ってるご利用者様
月一回の唯一の外出となります

ご本人様の時間を、ご本人様の意向のもと
サービス実施してます。
お花が好きなので、お花の咲いてる植木などあると
立ち止まって、「きれいいね」
と一緒に写真を撮って欲しいと依頼あり
一生懸命ポーズをとって笑顔いっぱいでした
何気ない日常が、嬉しいようです。

自宅に戻り、水分補給
一人暮らしなので、一緒に飲んで欲しいと
水筒片手に、お話ししながら
だれかと一緒に飲むお茶は　おいしいと
この些細な日常も　嬉しいとの事でした
特別な何かではなく、日常を過ごすことが
大事な時間と感じました。

少し時間が、取れたので
ACP「夢結いノート」の記入のお手伝いさせて頂きました。
沢山お話に花が咲き、ご本人様の今までの
人生を振り返りを一緒にしたような気がします
楽しかったこと
あの頃のこと
でも、60代から70代の記憶が乏しかったことが
どうしても40歳頃の大変だったけど
楽しかった時代に、話になります

一緒に書き留めながら行った時間も貴重だったと感じます