実例紹介1:ADLが低下しベッドで寝たきり状態になってしまった方のケアの工夫→実践結果
2024年2月15日
問題を100%解決することは難しいが下記の状況が改善できた。
2人介助を導入することで1日1回はおむつ交換することができるようになった。
看護も皮膚状態の確認やおむつ交換などができずに困っており
看護+ヘルパーでケアをすることになったりし、痛みの原因を医療面からサポートしていただけるようになった。
食事に関しても介助は難しいが、本人様が用意してあれば翌日には召し上がっており、無理に進めることなく本人様の残存機能を生かすことができた。
今回の取り組みに関して、全員一丸となって取り組むことができ、各職員のスキルアップにもつながったと思います。